2019年03月07日

凸凹コンビ宮崎を走る500km超え(その10)

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迂回路、片側交通、待機など、思わぬ道路事情であったが、無事目的地『都井岬』に到着。おっと、その前に更に寄り道。『恋の浦』では綺麗な海岸線を見る事が出来ます。更に地球は丸いのだなと感じる水平線と大海原が見えますよ。ただ残念だったのが、予想通り、当日は本格的な雨に。この時期でも、かなりの寒さ。防寒必至、慌てて車内に戻ります。さて、『都井岬』。目的は岬馬と呼ばれる野生馬。元禄、元禄ですよ元禄10年から藩営牧場として開設。今日まで300年続いている自然放牧による野生馬なのです。国指定天然記念物。年2回の健康診断以外、一切人の手を借りずに、550ヘクタールの土地で自然放牧。車道にまで出て来る。そう、身近でお馬さんと居られるわけである。此処に来たら是非ともビジターセンターへ寄ってください。懇切丁寧な解説が聞けます。
学芸員の人:「仔馬の出産も、自然分娩。3月から8月がシーズン。妊娠期間は11か月ですね。彼ら岬馬は一日18時間食べています。一夫多妻制。ハーレムですね。今。100頭超えですが、大体15グループで構成されています」
JO君:「順調に増えているんですか?」
学芸員の人:「今年は14頭の仔馬が生まれましたが、毎年病気や事故で半数が死亡します。その数と同じくらいに老衰や病気で高齢な馬が死にますので増減はありません。でも今年は珍しく、今のところ仔馬は一頭も死なずに順調です。平均寿命は15年位。頭蓋骨標本持ってみてください」
JO君:「うひゃー、良いですか?それでは…。け、結構、重いな」
学芸員の人:「これが残念ながら交通事故で死亡した2歳の馬。こちらが15歳で死亡した馬の物」
JO君:「こんなにも重さが違うんだ。半分位?」
学芸員の人:「これが仔馬の下腕の骨です」
手渡された30cm程の骨。同様の大きさの鉄棒と変わりない重さ。骨密度が凄い。
学芸員の人:「こちらが馬糞。一回量ですね」
JO君:「ブ、ブログに『うん○』出しちゃって、怒られないかな」
学芸員の人:「これから作った葉書がこれです。凡そ40枚できます。草ですから綺麗ですよ」
JO君:「どっしぇー!」
日本の在来馬や、生態について詳しい内容をどんどん解説。面白く、為になります。
おっ!?おっ!目の前に来ましたね。雨が降っている中、10頭ばかりの野生馬と遭遇。あっ!山の峰にもシルエットが。違う家族だな。視野は350度。自分の後ろ脚まで見えるそうですから、むやみに近づくと蹴られて怪我しますので注意。晴れた日に草原を走る姿を見たかったな。私の干支である馬の姿を。どうしても見たいという願望が叶いました。
JO君:「どうよ?えり先生。感想は?」
えり先生:「素晴らしい。半日くらい此処でボーっとしてたい気分。癒される。又、此処だけで来たいところね」
去りがたい場所。でも次の目的地に急がなければなりません。出発です。所々で見える山桜が霞のようだなと話している車内で、突然車道を横切る野生のニホンザルと遭遇。
JO君:「うわわっ!猿だっ!」
カメラを構える隙も与えず、急な崖を勢い良く駆け上がって行きます。
片手落ちと気を使ったのでしょうか、万の神様。二人の干支が揃いました。
posted by ジョー at 06:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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